リリカル リリカル サブリミナル~♪

テレビ・ラジオの放送や映画などに、通常の視覚・聴覚では捉(とら)えられない速度・音量によるメッセージを隠し、それを繰り返し流すことにより、視聴者の潜在意識に働きかけること。
[niftyトップから飛べる辞書(多分三省堂)より]
たまにあるじゃないですか写し損じみたいなパッと現れるCM。うち何度も見たことありまっせー。しっかり捉えてますって(笑)ホンマに写し損じかと思ってましたけど。




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じいちゃんが危篤になってしまいました。
倒れてたらしいんです。のんきにコタツでテレビ見てるわけにも行かず、現場には行きました。そこは当然救急隊員が処置する前のリアルな現場が。うちは見てしまった。見てしまったと言うと言い方が悪いな…自分から見に行ったんだし。
でも実際見に行ったところで何も出来ない無力な自分がいて、死を目の当たりにして怖いのと何も出来ない自分が情けなくてずっと泣いてた
そして搬送されると大人たちは半分笑ってるんです。なんともいえない笑いだった。目が悲しそうだった。でも涙は流さなかったんだ。内心はうちと思ってることは変わらなかったはずなのに。でも大人はその状況にうろたえず的確にそして強かった。気丈って言ったほうが正しいかも。うちにはそれが出来なくてまざまざと“子供”を痛感させられた
『なんでそんなに普通でいられるの…?』
そんなことも問えないくらい、声を出したら涙がまた溢れてきそうなくらいうちは泣いていた。感情がストレートに出てしまうのは子供だと思った。大人はいろんなことを経験してきたからなのか感情を抑える術を知っているのか涙一つ流さなかった。

うちはまだ子供だったんだ。

大人ってこういう状況でも冷静でいられる人のことを言うんだ。


叔父が死んでやっと1年経ったと思ったのにな。
泣きすぎて涙はもう出ない。
怖くて病院で皆に囲まれて横たわるじいちゃんが見れなかった。ちょっと見て逃げてしまった。なんで大人たちは直視出来るんだ。いろんな機械を付けられて一時は息を吹き返したもののもう時間の問題らしい。


今日のことは本当は書かないつもりだった。テーマがあまりにも重たい。書いててツラくなっちゃうし。
でも事実とかその時の何も出来ない自分の情けなさ目の前にある死に直面した恐怖を大事にしたかった。

拙い文で申し訳ないがこれで何か考えるきっかけになったらいいな…なんて思う。
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by T.Tsuduku | 2006-01-10 19:54 | 日記